【政治】 ”世界で狂牛病対策が進んだので” 牛肉輸入緩和、厚労省が正式決定…2月1日からat NEWSPLUS
【政治】 ”世界で狂牛病対策が進んだので” 牛肉輸入緩和、厚労省が正式決定…2月1日から - 暇つぶし2ch1:☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★
13/01/28 21:16:06.40 0
★牛肉輸入緩和、厚労省が正式決定 世界でBSE対策進み 2月1日から

・厚生労働省は28日、BSE(牛海綿状脳症)対策として実施している牛肉の輸入規制を、2月1日から
 緩和すると決定した。同日開かれた薬事・食品衛生審議会に報告、了承された。輸入を認める牛の月齢が
 現行の「20カ月以下」から「30カ月以下」に拡大する。

 BSEをめぐっては、内閣府の食品安全委員会が昨年10月、輸入を認める牛の月齢を「30カ月以下に
 緩和しても人への健康影響は無視できる」と答申。政府はこれを受け、米国、カナダ、フランス、オランダの
 4カ国と牛の月齢管理体制などについて協議を進めてきた。

 緩和を受け、今後輸入を認める月齢は米国産、カナダ産、フランス産が「30カ月以下」。オランダ産のみ
 同国の要望を受けて、「12カ月以下」となる。実際に日本に輸入されるのは、2月中旬~下旬ごろとなる
 見通し。

 今回、規制が緩和された背景には、世界でBSE対策が進んだことがある。ピーク時の1992年には
 世界で約3万7千頭の発症が確認されたが、2011年に29頭、12年には12頭にまで激減。これまで
 36頭が確認された日本でも、09年度以降の発症例はない。

 BSEは感染牛の「肉骨粉」が飼料として与えられたことで広がったとされるが、今回緩和される対象国は、
 肉骨粉を飼料にすることを禁止。脳や脊髄など感染原因の異常プリオンがたまりやすい特定危険部位の
 除去を行うことで発症防止につなげてきた。日本で月齢20カ月超が対象となっているBSEの検査体制も、
 欧州連合(EU)域内では原則として「72カ月超」の牛に限定されるなど、世界的に緩和の方向にある。

 農林水産省によると、米国産牛肉は、米国でのBSE発症を受けた03年12月に一旦は輸入禁止となったが、
 05年12月に月齢20カ月以下の牛肉に限るなどの制限付きで輸入が再開された。しかし、輸入禁止
 期間中に、BSEの発症がないオーストラリア産に大きく水をあけられ、11年度の輸入量は約12万トンと、
 オーストラリア産の3分の1程度にとどまっている。

 URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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