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甘利明経済財政・再生相は28日午前の臨時閣議後の記者会見で、
円安誘導との批判がある安倍政権の経済政策に関して
「(ダボス会議で)説明後に、この政策に対して危惧を持っているという発言は1つもなかった」と語った。
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)ではおおむね理解を得られたとの認識を示した。
円安誘導との批判については「ごく一部の国からだ」と指摘し、ドイツや韓国、中国を挙げた。
そのうえで「心配している国というのは、おそらく日本の輸出力、競争力が上がっていくと
自国経済に打撃を受けるという心配しているところだと思っている」と述べた。
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