13/01/26 10:22:09.57 9PTGsSEJ0
スレ引用文で(以下略)とされた残りの部分
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ワイドマン発言に対しては、24日のフィナンシャル・タイムズ(FT)紙で、甘利明経済再生相がインタビューに応じる形で早速反論している。
「ドイツはユーロ圏の固定相場制の恩恵を輸出面で最も享受した国だ。He’s not in a position to criticize. ワイドマン氏が批判する立場にはない。
市場は、過度の円高を修正する過程にある。We aren’t guiding it, we aren’t doing anything. 我々は導いてるわけでもなく、何をするわけでもない」
と述べている。
国際社会では四面楚歌(そか)の円独歩安現象であるが、甘利氏のごとく、公の場で毅然と主張すべきは主張すべきであろう(何をするわけでもない、
とまでは言い難く、政治家主導の円安と言われると、否定できない面もあるが)。
特に2月15~16日に開催される20カ国・地域(G20)においてアベノミクスが話題になることは不可避の様相ゆえ、英語力を駆使した明確な説明を期待したい。
英語のディベート(議論)は、日本人が不得意とするところであるが、非伝統的な政策でデフレ脱却を目指すことについては、国際社会の理解も欠かせない。
中国の外相が流ちょうな英語で海外記者団と直接わたりあっているのを見るたびに歯がゆい思いがする。
日経新聞電子版 「ソロス氏、通貨戦争・円安に警戒感」 2013/1/25 8:57
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