13/01/26 06:26:11.45 0
★柏崎刈羽原発、真下に活断層?…定義拡大で
東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の原子炉建屋の真下を通る断層が、活断層と判定される可能性が出てきた。
原子力規制委員会が7月までにまとめる原発の新安全基準で、活断層の定義を拡大するためだ。
規制委は活断層の上にある原発の稼働を認めない方針で、活断層と判断されれば再稼働は難しくなる。
東電は「活断層ではない」と主張している。
昨年8月に東電が公表した資料によると、1、2号機の原子炉建屋直下を通る「α断層」と「β断層」は、
24万年前に降った火山灰より上の新しい地層をずらしている。
国は「過去12万~13万年間」に活動した断層を活断層と定義しており、
東電は両断層は国の定義よりは古いとして、「活断層ではない」と主張してきた。
しかし、規制委の検討チームが今月22日に示した新基準の骨子案は、
活断層の定義を「過去40万年間」の活動まで拡大。
新基準が適用されれば、両断層が活断層とされる可能性が出てきた。
yomiuri online URLリンク(www.yomiuri.co.jp)」
▽過去スレ
【新潟】 泉田知事「経営と安全どちらが大事か」 柏崎刈羽原発の再稼働計画を批判 東電会長と会談
スレリンク(newsplus板)