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日本のロケット開発史
1955年 ペンシルロケット(鉛筆ロケット)で実験開始 年間予算560万円
1956年 カッパロケットで実験開始 高度5千㍍まで打ち上げ
1958年 カッパロケットを2段式に改良し高度5万㍍に到達。
1962年 カッパロケット改良を重ね、この年ついに高度20万㍍に到達
1963年 ラムダロケット高度40万㍍に到達
1965年 ラムダロケット高度100万㍍に到達
1966年 ラムダロケット高度200万㍍に到達。社会党の妨害を自民党が丸呑みして、ロケット直径140㌢以下に制限
1968年 社会党系漁業団体の妨害活動で1年半もの間ロケット打ち上げ禁止。開発中断。
1970年 日本初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ成功。ただし社会党の妨害に自民党が屈したので予定外の軌道に乗る。
1971年 ミューロケットの輸送力、180㌔グラムを達成。
↑パソコンすら存在しない時代に、ソロバンと三角定規で設計図を手書きして建造、しかも売国社会党に妨害されまくり。
それでも、長さ数十センチの鉛筆ロケットから開始してわずか15年で達成。