13/01/25 08:59:29.05 0
見捨てられた生徒は唖然ボーゼンだろう。退職金の減額を避けようと、
定年を待たずに年度途中で学校を辞める教員の「駆け込み退職」が全国に広がっている。
埼玉県の公立学校で明らかになった110人だけでなく、佐賀県や徳島県でも
教頭や学級担任ら43人が教え子よりもカネを選んでいた。
埼玉県の上田清司知事が「学級担任が残り2カ月で辞めるのは無責任のそしりを免れない」とカンカンになるのも当然だ。
現場からは「退職金が減るのはツライ」と擁護する声も出ているというが、教員はそれほど安月給なのか。
「たとえば、埼玉県が公表している教員の平均月額給与は40代半ばで約44万~47万円。
大企業と比べて決して遜色ない金額です。中小企業と比べると10万円以上も高い。
退職金を見ても、勤続38年の60歳で、およそ2700万円もらえる。
クビにもならない環境を考えたら、民間よりもかなり恵まれています。
高い年金ももらえるのだから、老後も心配ないはず。
そもそも、カネが欲しいなら、最初からビジネスマンになればいい。なぜ聖職者になったのか。
責任感のカケラもない大人を『先生』と呼んできた生徒は哀れです」(教育ジャーナリスト)
駆け込み退職を決めた教員は、これまで積み上げた教員人生を、優雅な老後と引き換えに売り払ったのである。
URLリンク(netallica.yahoo.co.jp)