13/01/24 22:17:41.22 0
>>1の続き
テロ事件を通じて、「憲法と国民の命と、どちらが大事か」という問いが、左翼的な報道を繰り返してきたマスコミに
突きつけられたと言える。
軍隊は本来、国家や国民を守るために存在する。そうした常識から目を背け、「軍隊は戦争を起こすもの」という
まやかしを押し通してきた左翼的な考え方は、もはや成り立たないことが明らかになりつつある。
朝日新聞の若宮啓文・元主筆は、引退を表明した12日付紙面で「9条を改めることがすべて危険だなどとは思わない。
それは朝日新聞にとっても悩ましい問題だった」と告白している。アルジェリアでの痛ましい事件が、情緒的に
「平和」を言うだけで、日本人の命を守ることを真剣に考えてこなかった左翼メディア崩壊の引き金を、引くことに
なるのかもしれない。(呉)
以上