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女子中高生らに売春をあっせんしたとして、大阪府警は24日までに、児童福祉法違反と売春防止法違反容疑で、
デリバリーヘルス経営者の鄭太※（※＝俊のニンベンが土ヘン）容疑者（44）＝大阪府茨木市東奈良＝と、
送迎役の男2人を逮捕した。少年課によると、鄭容疑者は容疑を否認しているが、他2人は認めている。
同課によると、鄭容疑者は昨年8月から営業を始め、当時14～17歳の女子中高生ら7人が在籍。
鄭容疑者側が出会い系サイトに援助交際を求める内容を書き込み、少女をホテルに送って売春させ、
1回当たり1万5000～2万円の報酬をほぼ折半していた。鄭容疑者らの他にスカウト役や書き込み役もいたとみられ、府警が調べている。
時事通信 1月24日(木)19時23分配信
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１８歳未満の少女に売春させたとして、大阪府警少年課は２４日、児童福祉法違反と売春防止法違反の容疑で韓国籍の無職、
鄭太●（＝俊のにんべんを土に）（てい・たいじゅん）容疑者（４４）＝大阪府茨木市東奈良＝ら３人を逮捕、送検した。
鄭容疑者は「やっていない」と容疑を否認している。
逮捕・送検容疑は昨年１１月５日未明、大阪市都島区のホテルで、兵庫県の無職少女（１７）に、
携帯電話の出会い系サイトで知り合った男性（４２）と売春させたとしている。
府警によると、鄭容疑者らは車に少女を乗せて大阪の繁華街を移動しながら、出会い系サイトで男性客を募集。
話がまとまると、ホテルまで少女を派遣し、１回１万５０００円で売春させていた。大阪のキタやミナミで少女をスカウトしていたという。
売春させられた中学３年の女子生徒（１５）の親が昨年１０月、府警に相談にきたことで発覚した。
ソース 産経新聞
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