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福島第1原発事故の刑事責任をめぐって、福島県の住民らから告訴・告発されている
東京電力の勝俣恒久前会長らが、検察当局の任意の事情聴取を受けたことがわかった。
東京電力の勝俣前会長は、記者の「福島第1原発について告訴されていることについて、
どう思いますか?」との質問に対し、無言で答えなかった。
事情聴取を受けたのは、東京電力の勝俣前会長と清水正孝元社長。
勝俣前会長らは、原発事故で安全対策を怠ったほか、周辺住民を被ばくさせるなどした
業務上過失致死傷などの疑いがあるとして、福島県の住民らから検察当局に告訴・告発されている。
検察当局は、津波に対する安全対策や事故後の対応などについて事情聴取しており、
勝俣前会長らの刑事責任について、慎重に捜査を進めている。
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