【中国網】メディアは誤報により、人為的に中日を戦争の崖っぷちに追いやり、両国国民の対立を煽るならば、まさに「国を誤る」ことになるat NEWSPLUS
【中国網】メディアは誤報により、人為的に中日を戦争の崖っぷちに追いやり、両国国民の対立を煽るならば、まさに「国を誤る」ことになる - 暇つぶし2ch149:名無しさん@13周年
13/01/24 14:09:53.16 dAmoWt530
 中国網日本語版(チャイナネット)は15日、中国人民解放軍の彭光謙少将の話として、
「全体的な軍事力において、日本はわが国の敵ではない」と報じた。以下は同記事より。

 中国は2013年になってからも、尖閣諸島(中国名:釣魚島)海域に海洋調査船と航空機を派遣し、主権維持の巡回を多数行っている。
日本は中国の航空機に対する「警告射撃」を検討しているとしたが、その後にこれを否定した。

 このほど中国の2機のJ-10戦闘機が尖閣諸島に到達し、各方面からの注目を集めている。
尖閣諸島問題は新たな1年にいっそうエスカレートしそうだ。有名軍事アナリストで中国人民解放軍の彭光謙少将は14日、
中国新聞網のインタビューに応じた際に、これらの話題について触れた。

 彭氏は日中の軍事力の比較について、次のように語った。

 2014年は日清戦争から120周年の年である。この120年の間に、きわめて重大な変化が生じた。日本は国が小さいながらも野心は大きく、
軍隊は非常に残酷で、中国や東南アジアなどの各国に災いをもたらした。中国は日本を侮ることはできない。
しかし現在、日中両国の実力差には、逆転が生じた。

 自衛隊はせいぜい一定の戦術能力しかもたず、小規模の戦闘ならば不利になるとは限らないが、日中の全体的な軍事力を比較した場合、
日本は中国の敵ではない。自衛隊は戦術的な軍隊であり、戦略的な軍隊ではない。

 日中の戦略的なパワーバランスは同じ天秤で測れるものではなく、日本には発言権がない。日中が友好的に交流し、
東アジアの安定に取り組み、ともに発展するならば当然ながらそれがベストだ。しかし日本が自身の身の程を知らず、
米国の力を借りて拡張を図り、中国と対立しようとするならば、それは自殺行為だ。
中国は軽々と日本をおとなしくさせることができるのだ。(編集担当:米原裕子)

サーチナ 1月15日(火)16時32分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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