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'80 年代、支那の工業化によって日本に酸性雨が降るようになると心配されたことがある。
当時の支那では、簡単な設備で石炭を燃やしていたため、煤煙がひどく、硫酸を含む霧
が発生していた。それが季節風に乗って日本へ流れて来、日本海側に酸性雨/雪を降
らせ、森を枯らすだろうと言われた。
そこで日本の化学メーカーが共同で支那に煤煙処理設備を寄附した。しかし支那は設備
の運用に費用がかさむのを嫌い、設備を東欧諸国に売り飛ばしてしまった。後に、支那
人は、煤煙処理の際副生する石膏―煤煙に含まれる硫酸を石膏=硫酸カルシウムとし
て回収する―がセメントの材料等として売れることを知り、「またくれ」 と言って来たそう
だ。
果たしてまた寄附したのか、俺は知らない。その一件で日本の化学メーカーは支那を蔑む
ようになり、進出意欲が乏しいと聞いたが……今やだいぶ進出してるようですね ミ'ω ` ミ