【中国】尖閣をねらっている場合ではない 民衆巻き込み広がる不穏…揺れる中国、第2の天安門事件に発展★2at NEWSPLUS
【中国】尖閣をねらっている場合ではない 民衆巻き込み広がる不穏…揺れる中国、第2の天安門事件に発展★2 - 暇つぶし2ch1:春デブリφ ★
13/01/23 18:32:11.69 0
★揺れる中国、第2の天安門事件に発展も 民衆巻き込み広がる不穏…

 沖縄・尖閣諸島の領海侵犯を繰り返す中国に不穏な空気が広がっている。今年に入っ
て中国の週刊紙「南方週末」の内容が中国共産党によって改ざんされる問題が起き、民
衆を巻き込んでの大騒動となった。専門家は「今後も似たような騒動は起きる」と指摘
し、それが「第2の天安門事件に発展しかねない」と予測する。大国で何が起きている
のか。

 2013年早々、中国で気になる“事件”が起きた。週刊誌「南方週末」の新年号に
掲載する社説をめぐり、中国共産党広東省委員会宣伝部が編集部に圧力をかけ、意に沿
う原稿に差し替えさせたのだ。
 これを知った編集者約50人は猛烈に反発、中国版ツイッター「新浪微博」で怒りを
ぶちまけ、一部はストライキに。問題は収まらず、北京の有力紙「新京報」の社長も抗
議で辞任するなど収拾が付かない状態になった。

 現地メディアの関係者は「差し替えられた社説のタイトルは『中国の夢、憲政の夢』
で政治の民主化や言論の自由を求める内容だった。内容的に当局の圧力を受けてもおか
しくなく、そもそも中国では事前検閲は普通のこと。もちろん、記者や編集者は不満を
抱えているが、失職の不安があるため公然と政府批判はしない。それが『南方週末』は
違った。考えられない事態だった」と驚きを隠さない。
 『中国人民解放軍の内幕』(文春新書)の著書で知られるジャーナリストの富坂聰氏
は、「実は、今回の騒動につながるような動きが、昨年暮れにも起きていた」と指摘
し、こう続ける。
 「昨年12月に、中国の大学教授や弁護士など約70人からなる知識人グループが、
中国政府に改革を求める要望書を作成し、ネット上にアップした。政治の民主化や言論
の自由、さらには選挙の実施を要求する内容で、今回の『南方週末』のコラム(社説)
とも通じるもので、かなり話題になった」
(続く)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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※前(★1:1/23(水) 07:34:43):スレリンク(newsplus板)


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