13/01/22 22:22:01.44 KdmUno5J0
敗因分析
①料理の鉄人ではなく、アイアンシェフだった。海外に見せ付ける為、本家が作るとこうなるぞ！と。
作ってみたら、海外版アイアンシェフにすら全く歯が立たないクズ番組に仕上がっていた。
スタッフに、ふざけた設定を「大真面目に」演出する気概が無かった。低俗なバラエティーばかり
作って来たので、笑ってはいけない所でバカ笑いをしてしまい、それが場を盛り上げる為の演出だと
思い込んでいたのだ。
②本木でも難しかったのに、玉木では無理。声が低いだけで、全く胡散臭さが無い。及川あたりが
良いのだろうが、彼は声が向いていない。ならば方向性を変えて、石坂浩二に出て貰って、演技
ではなく、地のまんま、毒舌主宰をやって欲しかった。当人もグルメ&ゲテモノ食いだから適任。
③キッチンリポーターが宮川ｗｗ これは完全に人選ミス。なんで、こんな芸人を使ったんだろうか。
他局の一応料理番組で「ウマイ！」と叫んでいるから、知名度アリと見たんだろうか。①と同様の
失敗である。
④鉄人が小粒。挑戦者は無名過ぎ。大晦日のメンツなら盛り上がるだろうが、旧鉄人の森本が
言ってた様に、スタジオがうるさ過ぎ。鉄人が全く後光の差していない状態なのに、スタッフが気を
使ったのは、スタジオでバカ騒ぎをするだけだった。キャラを作ってあげるのも、スタッフの仕事。
役者や芸人じゃないんだからねぇ・・・
⑤今のフジには、そもそも無理だった。バカで低俗でキチガイな、芸人集めて阿呆な番組ばかり
流して来た。しかも、企画まで芸人に丸投げｗ プロデューサーやディレクターは、単なるカネと
人の手配と権限を振り回すだけの無能揃いとなっている。それが20年近く続いている事に、
全く気が付いていなかった。ま、これは他局にも言える事だがね。