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1月20日付けのオリコンのCDアルバムデイリーランキングに意外な曲がランクインしており話題となっている。その意外な物とは、
ラジオ体操の曲である。みんなが聞いたことがあるあのラジオ体操第1、ラジオ体操第2に加えラジオ体操の歌が収録されている。
このアルバムは昨年7月11日に発売されたのだが、突如のランク浮上で7位となった。
今までの歴史を振り返ってもラジオ体操のCDやレコード、カセットテープがこんな高順位になったことはなかったという。
収録トラックは次の通り。
1.ラジオ体操第1(号令入り)作曲:服部正
2.ラジオ体操第2(号令入り)作曲:團伊玖磨
3.ラジオ体操第1(号令なし)
4.ラジオ体操第2(号令なし)
5.ラジオ体操の歌
なぜラジオ体操の曲が急浮上したのか? 過去にも似たような現象が起きており、1995年に発売された『ラジオ体操』のシングルが
発売17年目にして200位圏内に浮上したことがあった。2012年4月16日のオリコン週間シングルランキングでは235枚を売り上げ189位となった。
こうした現象が起きるのに日本の音楽業界の変化も影響している。過去であれば200位に入ることすら困難であったが、昨今はCDが
全く売れずハードルが下がり始めたようだ。200位どころか、アルバムデイリーランキングで7位になってしまうほどである。
国内の音楽市場は瀕死状態ということだろうか?
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