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世界のあらゆる宗教にテロをしまくるイスラム教
■イスラムが攻撃→フィリピン・キリスト教
爆弾テロで１２人死亡 比ミンダナオ島
【マニラ１０日共同】フィリピン軍によると、同国南部のミンダナオ島・南コタバト州コロナダルの市場で
１０日午後３時半（日本時間同４時半）ごろ爆弾が爆発、１２人が死亡、２０数人が負傷した。
これまでの調べでは、爆発に巻き込まれて死亡した男が、
バッグを市場の通路に置いて立ち去ろうとした瞬間、バッグが爆発したという。
軍は、手口などからイスラム反政府勢力、モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）
による爆弾テロの可能性が強いとみて捜査している。
ミンダナオ島ではＭＩＬＦのテロが激化しており、３月４日にはダバオ国際空港の待合室が爆破されて２２人が死亡。
４月２日にもダバオ港のフェリー待合室が爆破されて１６人が死亡するなど、
今年に入りＭＩＬＦ絡みのテロや戦闘で５００人以上が死亡している。
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