13/01/22 01:06:38.25 j3o5Xznj0
>>432
日本が内閣法制局を作ったのは
憲法の解釈運用の拡大によって
制約の期限が切れるまでの間に
できることをやっていこうとしていた。
70年代に入ってから
解釈拡大のためのための
内閣法制局のスタンスが
正反対になり
以降。現在に至るも固定的なものになっている。
この内閣法制局のスタンス転換の契機となったのが
日中平和条約であるような気がする。
とはいえ。制約の契約は昨年までで
今年からは新しい取り組みができる。
50・60年代の戦後レジームの中で悪戦苦闘していた時代と
なぜか?努力そのものを放棄して放置し続けた70年代以降
そして。制約の期限が切れた2013年以降の新しい時代。
とまあ。こういう風に考えれば良いのかな。