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学生第一の伝統が光る創価大学(東京・八王子市)。キャンパスでは今、新施設の整備が着々と進んでいる。
創立者の池田名誉会長は、愛する創大生、そして短大生に記念の言葉(別掲)を贈り、
友の成長と勝利に心からの期待を寄せた。
今春、開設を迎える看護学部。豊かな人間性と確かな看護実践力を養成し、
「生命の世紀」を担い立つ人材の輩出を目指す。
同学部の専用施設となる「看護学部棟」は本年3月に完成、4月にオープンの予定。
このほど、外壁の工事が完了し、内装の仕上げが進められている。
看護学部棟は4階建て。領域別実習室や講義室、自習室、ラウンジなどを備える。
看護技術向上のための「スキルスラボ(臨床技能実習室)」には、採血・静脈注射や
呼吸音聴取の練習キットをはじめ、最先端の医療機器が充実する。専用の図書館には、
看護学を中心とした専門書や学術誌等が並ぶ。
一方、新「総合教育棟」は本年6月の完成を予定し、9月のオープンを計画している。
総合教育棟は地上12階、地下3階建て。
講義室やゼミ室をはじめ、語学力を磨くワールドランゲージセンター、
学生の主体的な学習を支える共同学習支援スペースなどが設けられる。現在、
骨組みとなる躯体が完成し、外壁には、石材やコンクリート材などの取り付けが行われている。
さらに、今夏のオープンへ、新「学生センター」の建設も進んでいる。
館内には、クラブ団体の部室や大小の音楽練習室などを完備する。
未来へ発展する創大には、学生の無限の可能性を伸ばす「最高の環境」が整っている。
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