13/01/20 21:49:23.38 Xx2HM1dL0
これは権威、ライセンシーの話である。
部活動、実業団競技の場合は教員免許、部活動の顧問、部署の冗長である、
ということが権威でありライセンスになっているという問題点。
だからその先生は熱心で良い先生だったんだとか指導者の人格であったり、
もしくは学校、教育委員会の問題であるとか良し悪し議論がどんどんスライドして滑稽な話になる。
スポーツであればサッカーならサッカー、テニスならテニス、バスケットならばバスケットの
国内の統括組織が選手の成長、競技の発展のために人知を尽くして
体系的にまとめたガイドラインに基づく
コーチライセンス、トレーナーライセンスが権威であるべきで、
指導者が問題を起こした際はまず、そのライセンシーに違反していないかどうか
という点で良し悪しを判断するという合理的かつ単純な議論から始められ、
それで大体の問題は解決するはずである。
違反した場合はその指導者からライセンスを剥奪する。
それでその指導者は仮に教師であっても、組織の上長であってもそのスポーツにおいて
権威はなくなる。
自殺した生徒と同じ世代のU18サッカー日本代表の選手が、
指導者から40発も殴られ顔や体をあざだらけにして試合に出てくるだろうか。
そんなことがあればその指導者や組織は世界から、統括組織から、スポーツメーカーから、広告代理店から
メディアから、何より世論から一瞬で瞬殺される。