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ニューヨーク(CNN) ニューヨーク市クイーンズ地区の警察は20日までに、小学生の7歳息子のバックパックに
22口径の短銃や実弾入りの弾倉、実弾14発が入ったプラスチック製の袋を入れて通学させた53歳の母親を
逮捕したと発表した。
子どもの安全を危険にさらした容疑や銃器の違法所持の罪に問われている。けが人などは出ていない。短銃保持は未許可だった。
バックパックにはこのほか、信号弾などを発射する特製銃も入っていた。
地元警察によると、容疑者の母親は取り調べで、バックパックに銃を入れて16日深夜にクイーンズ地区の路上を歩き、
その後に銃を取り出すのを忘れていたと供述。
17日朝に息子を学校へ送り届けた後、銃に気付いて学校へ駆け付け、息子に銃のことを尋ねたという。男児が級友に
渡したと答えた後、母親は学校側に通報。同校は警察へ通報すると共に学校を閉鎖していた。その後の調べで、息子が級友に
手渡したのは特製銃で、短銃や弾倉などはバックパック内にまだ残っていたことがわかった。警察が母子の自宅を捜索したところ、
別の弾薬類とマリフアナが入ったプラスチック製袋7個も見付かった。
子ども擁護組織の関係者が7歳男児を引き取り、9歳の兄も保護された。
ソース:URLリンク(www.cnn.co.jp)
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