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愛媛「正論」懇話会の第32回講演会が18日、松山市の松山全日空ホテルで開かれ、日本大学教授の
百地章(ももち・あきら)氏が「憲法改正と日本の再生」と題して講演した。
百地氏は現行憲法について、連合国軍総司令部(GHQ)が日本を弱体化させるために作ったと指摘。
同時に、首都直下型地震など非常事態に対処する規定の不備をはじめ、国家や家族より個人を絶対視する
価値観が盛り込まれていることや、天皇の地位があいまいであるなどとして、「問題だらけだ」との考えを
示した。
安全保障に関しても「中国や北朝鮮などの軍事的脅威に対処できない」としたうえで、戦力の不保持などを
規定した「憲法9条2項の改正が必要」と強調。昨年末の衆院選で自民が圧勝し、安倍政権が誕生したことを
踏まえ、「今こそ憲法改正を」と訴えた。
ソース msn産経ニュース 2013年1月18日
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
正論懇話会で講演する百地章氏=松山市
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