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2013年1月17日、中国訪問中の鳩山由紀夫元首相は南京大虐殺記念館を訪問し、朱成山(ジュー・チョンシャン)
館長に対し「戦時中とはいえ、日本兵が多くの民間人や捕虜を殺したことは申し訳ない」と謝罪した。同日、
江蘇省南京市で記者団の質問に応じた際、自ら明かしたもの。
これを受けて17日、中国紙・環球時報は電子版でアンケートを実施。「鳩山元首相の謝罪は民間の反日感情を
やわらげるか?」と問いかけ、18日午後4時過ぎの時点で6398人がこれに回答している。うち、92%にあたる5890人が
「いいえ」と答え、同じく8%にあたる508人が「はい」と回答している。アンケート画面に設けられたコメント欄には
以下のようなコメントが寄せられた。
「今回の訪問が首相在任時であれば話は別だが、今になって本音を語られてもたいした影響力はない」
「良心ある謝罪が、日本では“国賊”と袋叩きに遭っている。良心など持ち合わせていない日本にどうして
寛容な心が持てるか?」
「彼の謝罪に対する日本国内の反応を見よ!現実的になれ!しかしこれは断言できる、鳩山のような政治勢力
があるなら安倍政権はもって100日、決して1年と続かないだろう!」
「心を尽くしてこれだけのことをされたのだから、我々も広い心で受け入れようではないか。いずれにせよ、
大きな政治的リスクを冒して訪中されたわけだし。もし戦争が起きれば、被害をこうむるのはいつも庶民だけ。
政治家は潤うばかりだ。彼のように民衆をおもんばかり、平和を謳うリーダーは数少ない。支持すべきだろう」
「彼の謝罪は重んじるべきだと思う。ただし、彼のような人物は日本では少数派なので、反日感情が好転する
には至らない」
>>2に続く
ソース レコードチャイナ 2013年1月18日
URLリンク(www.recordchina.co.jp)