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時事通信が11~14日に実施した第2次安倍内閣発足後初めての1月の世論調査によると、
内閣支持率は54.0%で、第1次内閣発足時の2006年10月調査の51.3%を上回った。
発足直後としては、調査を始めた池田内閣以降で歴代5番目の高さ。
不支持率は20.8%だった。自民党支持率は24.2%と、前月から8.9ポイント伸ばした。
大胆な金融緩和を提唱する安倍晋三首相の就任直前から円安・株高の流れが続いており、
経済再生への期待感が高支持の背景にあるとみられる。
内閣支持の理由は「首相を信頼する」18.0%がトップで、以下「他に適当な人がいない」14.6%、
「政策が良い」13.7%、「リーダーシップがある」12.0%と続いた。
不支持は「期待が持てない」10.8%、「首相を信頼できない」6.4%、「政策が駄目」5.5%の順だった。
政党支持率では自民党が09年4月以来となる2割台を回復。公明党も前月比0.5ポイント増の4.1%だった。
野党は民主党が5.3%でトップだったが、政権担当時で最低だった前月から0.6ポイント落とした。
以下、日本維新の会4.6%、みんなの党2.6%、共産党1.5%、社民党0.4%などの順で、支持政党なしは55.1%だった。
調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で行った。有効回収率は64.6%。
URLリンク(www.jiji.com)
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