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■ 「中国共産党幹部200万人」による国家予算の数倍もの資金が海外に不正流出 ■
ワシントンを中心とする調査期間グローバル・フィナンシャル・インテグリティー(GFI)によると、
犯罪や汚職、脱税に関して中国は途上国の中でもトップにあげられ、不正に海外に流出した
資金は4兆8700億ドル(390兆円)に達している。2010年に中国から不正に流出した額は
4200億ドル(34兆円)、2011年には、さらに増加して6000億ドル(48兆円)、2012年には
9000億ドル(72兆円)に達する見込みだ。
中国の国家予算は正確な数値が示されていないのではっきりしないが80兆円から100兆円
前後で、10年間に不正流出した総額は国家予算の4倍に達している。まさに天文学的な数
値で、これらのほとんど全てが共産党幹部200万人の富裕層たちによって流出されたもので
あることを考えると尋常ではない。
中国政府から中国人の海外への移住に関する報告が公表され、想像以上に多くの富裕層や
技術者が海外に移住していることが明らかとなった。2011年だけでも11万人が欧米へ移住。
最も多いのが米国である。そうした移住者の内8万7000人が、昨年米国で永住権も取得して
いる。ここ10年間に裕福層の子弟達は欧米に100万人以上もは移住している。何時でも共産
党幹部200万人は、息子や妻の移住先に逃げられるようにしている。
こうしたによる不正流出額の大きさと富裕層の移住の多さは、中国という国の将来がいかに不
安定であるかを示している。「共産党幹部200万人」が巨額の資金を貯めた富裕層は、異常な
までに広がった 貧富の格差が貧困層による暴動を引き起こす可能性の大きいことを予知して
いるために、共産党幹部200万人は資金をより安全な海外に移し、自分らも海外へと移住して、
富と身の安全を確保しようとしている。