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中国を訪問中の鳩山由紀夫元首相(65)が、沖縄県・尖閣諸島について「係争地であると互いに認めることが大事だ」
との考えを中国側に伝えたことが報道され、軍事評論家の田母神俊雄氏(64)を始め、多くの地方議員から批判の声が
寄せられている。
報道によると、鳩山氏は16日に北京人民大会堂で行われた賈慶林人民政治協商会議(政協)主席との会談で、尖閣諸島について
発言したとのこと。これまで日本政府は尖閣諸島について、領土問題は存在しないとの立場をとっており、菅官房長官も
鳩山氏の発言に「我が国の立場と明らかに相反する発言で、我が国の首相をされた方の発言として非常に残念で、極めて遺憾だ」と批判。
この「係争地」発言に対しては、議員や有識者からも批判の声が上がっており、軍事評論家の田母神俊雄氏はツイッターで
「(鳩山氏が)尖閣は日中間の係争地だと持論を展開し中国におもねっています。中国に利用されるだけです。この人の頭の中には
日本の国益を守るという発想がないようです」とコメント。
また地方議員からも批判の声が上がっており、「鳩山元総理は、外交の意味を知っていないし、中国に利用されている。
外交は国益のぶつかり合い、それまで積み上げてきたものを崩してしまう。鳩山さんのやっていることは『害交』です」
(札幌市議会議員・宗形雅俊氏)、
「鳩山さん、あなたはもう中国人になってくれ。帰国しないでほしい」(武雄市長・樋渡啓祐氏)、
「こんな人が我が国の内閣総理大臣だったと言う事実が嘆かわしい…悪夢ですよ」(群馬県議会議員・高田かつひろ氏)などの声が
ツイッターに寄せられている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)
前スレ 1の立った日時 1/17(木) 17:15:57
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