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札幌市内のパチンコ店の経営者らが、自分の店のパチンコ台に装置を
取り付けて不正に出玉を調整していたとして、札幌西署などは2001年
5月31日、風営法違反(遊技機の構造および設備変更)の疑いで、この
経営者ら2人を逮捕した。
逮捕されたのは、北海道札幌市西区発寒6-9のパチンコ店「アミューズ
メントスペースナゴヤワイズ」の経営者山上真史(李真史)(47)=
北見市栄町4=と、同店店長高田富士夫(44)=札幌市西区発寒6-9=
の両容疑者。
調べでは、両容疑者は自店のほぼすべてのパチンコ台143台の裏面に、
台の性能に影響を及ぼす可能性のあるコンピューター装置を取り付けた
疑い。装置は遠隔操作でき、両容疑者はこれにより出玉の量を調整して
いたとみられる。
参考記事・北海道新聞(2001年6月1日)/北海道新聞(2001年6月22日)