13/01/16 18:52:09.63 0
東京電力福島第1原発事故で立ち入り禁止となった地域で豚舎から逃げたブタと、野生のイノシシが
交配して生まれたとみられるイノブタの目撃情報が、原発周辺地域で相次ぎ、福島県が今月下旬から
実態調査を行うことが16日、県への取材で分かった。
福島県の狩猟登録者数は原発事故前と比べ減少し、県内のイノシシ捕獲数が減っていることも判明。
同県南相馬市では、増えたイノブタやイノシシが農地を荒らしたケースもあり、営農再開に支障が出ることが
懸念されている。
県によると、イノブタの実態調査は3月までで、旧緊急時避難準備区域などに指定されていた南相馬市、
広野町、川内村など6市町村で行う。
120頭を捕獲するが、イノシシと外観が似ているため、肉の遺伝子を検査して確認。イノブタはイノシシよりも
繁殖力が高く、調査結果によっては駆除を検討する。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
【画像】福島県富岡町で目撃されたイノブタ=平成24年12月
URLリンク(sankei.jp.msn.com)