13/01/16 20:38:32.33 g5TdwPi70
日本経済をめちゃめちゃにしたのは小泉・竹中と安倍の新自由主義。
小泉・安倍時代の戦後最大の景気回復が現在の不況の原因。
麻生は詐欺師。
1)新自由主義者の竹中は、金持ちをより富ませ、貧乏人から徹底的に巻き上げるトリクルダウン理論を導入。
3)新自由主義は金融立国を標榜し、貧困層に住宅を与えるといって、詐欺商品サブプライムローンを作らせ、それに狂ったレバレッジをかけて運用し、さらにメジャー労働党政権・小泉自民党政権を中心に新自由主義をやらせたが、これがリーマンショックの原因。
4)派遣法緩和はトリクルダウン理論の一環。労働者を低賃金にし、その浮いた人件費を企業の内部留保にして、株価吊り上げと高額配当にまわさせて、ハゲタカファンドがそれを吸い上げるシステムを作った。
5)自公政権下で非正規労働者は全労働者の3割まで激増。正社員が貧困層に転落させられた。
6)自民党はがんばったものが報われるようにすといって、所得税と住民税で金持ちを減税したが、こっそり低所得層の税率を引き上げた。つまり自民党は庶民はがんばっていないから増税したのである。
7)自公政権の10年間で、従業員平均給与が9年連続減少。労働者の給与が下がる小泉・安倍好景気w
8)トリクルダウン理論は竹中が吹聴し、金持ちを富ませれば、おこぼれで庶民も潤うといって派遣法を緩和したが、もちろん大嘘。いまではトリクルダウン理論は嘘理論だと世界が認めている。
9)自公政権で役員報酬は倍増し、企業の内部留保は過去最大になったが、従業員平均給与は9年連続下がり、20年以上前の水準に戻され、貧しくなった。
10)小泉・安倍は円安誘導のため、円キャリートレードを容認するが、それはまき戻されると円高になる間違った政策。→麻生政権で円キャリーのまき戻しが進み、超円高に。
11)リーマンショックは、新自由主義金融立国の崩壊であり、自民党の責任である。つまり、欧州危機も通貨安戦争も新自由主義の崩壊が原因であり、世界不況も自民党の責任。
つまり麻生自身が不況の原因。