13/01/20 20:59:08.10 YVB9iTeQ0
>>818
勝てる可能性はゼロだ。
中国は射程1500kmの巡航ミサイルDH-10を推定400~700発
(年産100発程度で増備中)保有している。
H-6爆撃機はDH-10を6発搭載できる。
10機編隊のH-6が60発の巡航ミサイルを発射したら?
TEL(地上移動式)から投射されるDH-10とJH-7攻撃機のYJ85系を合わせれば中国側が
“第一波”に投入できる巡航ミサイルは甘く見ても200発は下らない。
F-15JはMid-AAMを4発しか搭載できないんだから一個飛行隊の総数18機全部が迎撃に
上がっても“第一波”で、巡航ミサイル72発を迎撃したらすっからかん。
J-6(Mig-19)を改造した無人機が衛星で確認されているだけでも55機。
↓
URLリンク(maps.google.com)
URLリンク(focustaiwan.tw)
迎撃はAAM4ないしAMRAAMを2発づつ浪費するわけだから、
防空網を圧倒する飽和攻撃が実行されると旧世代のMig19でさえターゲティングドローンとして
使用されるだけで絶大な脅威になる。
これらに相乗してフランカーにエスコートされた攻撃機が来るわけだ。