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<教育改革>を断行せよ―偏向歴史教育の現場を告発する! - 村上 よしあき
幸福実現党フォローする2013年01月14日 17:39
自民党安倍政権が誕生し、まず一つ目の柱である経済政策が注目を集めておりますが、
二つ目の教育政策も本格的に動き始めました。
例えば全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は、民主党政権下で「事業仕分け」によって予算削減され、
実施方法が全校実施でなく抽出した一部学校での実施にさせられていたのを全校実施に戻したり、
道徳教材「心のノート」の全小中学生への配布を再開するなどです。(1/11 時事)
安倍首相は前回の政権でも、「教育改革」を掲げて教育基本法一部改正などを行いましたが、
現場への浸透、実効度は中途半端なままでした。
今回、それを再度徹底したいという思いは、文科相に盟友で塾業界出身、教育改革を以前から訴えていた
下村博文氏を置いたことにも表れています。
またその下村氏は先日、首相官邸に「教育再生実行会議」設置を決め、メンバーに
「新しい歴史教科書をつくる会」元会長で現在、「日本教育再生機構」理事長の八木秀次氏や、
日教組に対抗する保守系団体「全日本教職員連盟」委員長の河野達信氏のほか、
塾経営者や保守系評論家など安倍氏と下村氏に近い人材を選びました。
ぜひ、教育面で実効性のある改革を期待したところですが、現場を見る限り、
教育界の暗闇は相当深く、超党派での改革断行も必要だと思います。
特に、自虐史観による歴史教育は、現在只今も身近な学校で平然と行われており、
皆さまの大切な子供たちは何も知らないまま、そして大多数の親も知らないまま、偏向した授業が繰り返されています。
(つづく)
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