【政治】スパイ疑惑の中国元書記官、玄葉前外相の秘書が接触at NEWSPLUS
【政治】スパイ疑惑の中国元書記官、玄葉前外相の秘書が接触 - 暇つぶし2ch778:名無しさん@13周年
13/01/14 23:48:38.76 3sppdwmc0
【中国】外交文書に「尖閣諸島」と日本名明記 「琉球(沖縄)の一部」と認識 初めて発見と時事通信
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171 名前:146[sage] 投稿日:2012/12/27(木) 16:43:34.88 ID:W5iEGSj30
かくして田中は失脚したが、なおも日中の経済関係拡大は加速していった。
結果としては米国の狙いが失敗したわけだが、今日に至ってそれは日本の不幸だったということを実感させられる。
ロッキード事件は「正しい謀略」だったのである。
それが成功していたなら、日中関係は日ソ関係のように疎遠なままだった。
日本企業の投資は日本国内地方(列島改造論による地方開発により)と、東南アジアに限定され、
日本の経済力は今もなお力強く、日中逆転はなかったはずだ。
小沢一郎が摘発され政治力をもがれたのも同じ理由だ。
習近平との会談に大朝貢団を派遣したり、天皇との会談を強引にセッティングしようとしたことからも明白だろう。
同じようにして潰されたのが中国一等書記官による農水省機密漏洩事件だ。
これは日本の対中農産物輸出業務を破壊することが目的だった。
これは反中経済同盟・TPP構想の推進と表裏一体の関係にある。
決して日本の検察が米国の指示を受けて摘発してるわけではない。
検察への情報リークが巧妙になされることで、自然と摘発されるように誘導されているのだろう。
その一端は、最近の川崎重工のヘリ談合事件の捜査から伺える。純国産の川重を採用するために
陸自側が官製談合を図ったが、陸自大佐がメールで川重担当者とやりとりするという初歩的な間違いを犯したのが
命取りだった。メールなどは普段から傍受解読されて当然だろう。
田中角栄や小沢一郎が狙われたのは、彼らが自主独立だったからでも反米だったからでもない。
中国との間に強固な結びつきを持っているために、中国に利用されてしまうからだ。
彼らが戦略的だからではなく、無邪気・無警戒がそれ自体、危険だったからである。


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