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【グルメ】「東京チカラめし」社長 「守りに入ったら負け」「開発過程でカルピスやコーヒーを入れたりした」 - 暇つぶし2ch1:しいたけφ ★
13/01/14 08:30:28.68 0
 
東京地区で伸長を続ける「東京チカラめし」が関西に出店し、「すき家」「吉野家」「松屋」の
3強を脅かす存在となっている。「冬の時代」と呼ばれる外食産業にあって、快進撃を続ける
三光マーケティングフーズ(東京チカラめしの運営会社)の平林実社長に迫った。

─『東京チカラめし』の出店攻勢に、業界も世間も驚いた。
平林:スピード感がないと、競争には勝てません。2011年6月に第一号店を出し、
1年半で120店舗を超えました。2014年中には500店舗に到達したい。
「すき家」「吉野家」「松屋」の御三家が9割のシェアを占める牛丼業界への
参入には迷いもあったのでは?
平林 社内からもずいぶん反対されました(笑)。
居酒屋という商売で地歩を固め、会社も成長したのに、なぜ今さら「牛丼」で
勝負するのか、と。でも、私は思うんです。「これでいい」と満足した途端に終わってしまう、
と。勝負をやめ、守りに入った時点で、人は知らないうちに坂道を転がり落ちていく。

平林氏率いる三光マーケティングフーズは、個室居酒屋というスタイルを
提案した『東方見聞録』や、一品270円という価格破壊を実現した『金の蔵Jr.』などで
一世を風靡した。総店舗数250を超える。“居酒屋の風雲児”が、御三家が席巻する
牛丼業界に突如、参入した。それは業界内外に「無謀」と映ったが、この挑戦にこそ平林氏の哲学が凝縮されている。
─御三家の牙城は堅牢です。新規参入は難しいと言われた。

平林:社員にはいつも「常識を疑え」と言っています。確かに御三家は強力で、
だから参入を諦めるというのが世間の常識です。しかし、常識に従っていては道は開けません。
考えてみてください。「すき家」「吉野家」「松屋」が市場をほぼ独占し、
30年間も大規模な新規参入がなかったというのは異常です。
逆の見方をすれば、栄枯盛衰が激しい外食産業の中にあって、長期間、
牛丼という武器だけで繁盛し続けたという言い方もできます。つまり「牛丼」は
優良素材なんです。灯台もと暗しで、長らく御三家の寡占状態にあった牛丼だからこそ、
競争の余地があると思ったんです。

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