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大阪市立桜宮(さくらのみや)高校バスケットボール部主将の2年男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた直後に自殺した問題で、
市教委は13日、顧問が約4年前にもバスケ部とは別の男子生徒の顔を平手で3、4発たたき、出血するけがを負わせていたと発表した。
顧問は体罰を認めたが処分をしなかったため、顧問が部活でも体罰をしていたことを発見する貴重な契機は生かされなかった。
市教委によると、体罰があったのは2008年9月24日夕方。体育祭に向けて授業で組み体操の練習をしていた際、
「ピラミッド」の上段に乗った生徒をはやしたてた2年の男子生徒に対し、顧問が顔面を平手で2、3発たたいたうえ、
襟元を持って引き倒し、そのまま引き上げて「しっかりやれ」と言ってさらに1発たたいたという。男子生徒は口の中を切るけがをした。
25日に保護者から市教委に連絡があり、発覚。翌日、校長が顧問から聞き取ったところ、体罰を認めたという。
朝日新聞デジタル 1月13日(日)21時51分配信
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