【政治】元毎日新聞記者・板垣英憲「本気で日中関係を改善しようとするならば、小沢一郎元代表の力添えを得なければならない」at NEWSPLUS
【政治】元毎日新聞記者・板垣英憲「本気で日中関係を改善しようとするならば、小沢一郎元代表の力添えを得なければならない」 - 暇つぶし2ch2:わいせつ部隊所属φ ★
13/01/13 18:16:16.63 0
しかし、安倍晋三首相側では、米国オバマ大統領との首脳会談の日程が決まらず、
そのうえ、中国北京政府の最高首脳である習近平次期国家主席、李克強次期首相との首脳会談もままならない
「行き詰まり状態」のなかで、鳩山由紀夫元首相が、安倍晋三政権との綿密な打ち合わせもなく、
北京政府の招きで、訪中することに「不快感」を抱いている。
これが、安倍晋三政権の「対米、対中外交の能力」が疑われかねないことに懸念を抱いているからである。

読売新聞 1月11日午前11時、「鳩山氏訪中計画『今初めて聞いた』菅長官不快感」という見出しをつけて、以下のように配信した。

「政界を引退した民主党の鳩山元首相の訪中計画が10日明らかになり、政府から冷ややかな反応が上がった。
鳩山氏の訪中は中国側の招待。15日から18日まで北京などに滞在、中国政府要人らと会談する方向だ。
菅官房長官は10日の記者会見で、鳩山氏の訪中について、「今初めて聞いた。それだけだ」と不快感をにじませた。
沖縄県の尖閣諸島をめぐり日中関係が悪化する中、政府内からは『軽率な言動があれば、日中関係に悪影響を及ぼす』
(外務省筋)と懸念する声が上がっている」

事実上、安倍晋三首相が、尖閣諸島領有権問題で、野田佳彦前首相と同様、日中関係を改善する手立てを、
いまのところ持ち合わせていない。もしも、本気で改善しようとするならば、小沢一郎元代表の力添えを得なければならない。
北京政府は、田中角栄元首相が日中国交正常化して以来、「最初に井戸を掘った恩人」として
田中角栄元首相をいまでも恩義を感じている。その直弟子である小沢一郎元代表に対しても、
この気持ちを持ち続けているので、小沢一郎元代表を無視して、日中関係を改善するわけにはいかないと考えているのである。
鳩山由紀夫元首相をわざわざ招くのは、このためである。

つまり、安倍晋三首相は、小沢一郎元代表の顔に泥を塗るような形では、
日中関係を改善することはできないということである。
(おわり)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch