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イギリス人ソーンの手記
日本軍が入城すれば秩序が早急に回復されて、平和になり、市民は自宅に帰り、再び平常の生活に戻れるものと、われわれは思っていました。
ところが、われわれ全員は言いようもない驚きにうたれたのです。
強盗・略奪・拷問・殺人・強姦・放火と、想像がつく罪悪行為はなんでも、日本軍の入城当初から、際限なく行なわれたのです。
近代にはこれをしのぐようなものはありません。
南京は生地獄だったと言ってもよいでしょう。
安全なものは何ひとつなく、誰ひとり無事な人はありませんでした。
日本兵は、欲しいものは手当り次第に奪い、欲しくないものは破壊し、数十人・数百人の婦女を公衆の面前で公然と強姦しました。
日本兵に反抗した者は即座に銃剣で刺殺されるか銃殺されてしまいました。
強姦を拒んだ婦人も銃剣で突き殺されました。
また、邪魔になった子供たちも突き殺されました。
(『南京大残虐事件資料集 第2巻 英文資料編』P53)