13/01/12 23:57:58.73 CAGKVCQhP
この問題は既におおよその決着がついている。旧陸軍将校の親睦団体「偕行社」が証言を集めた結果でさえ
「数千人規模の虐殺があったことは否定できない」だった。
残された問題は①被害者の規模がどのくらいか
②中国人が便衣(普段着)兵だった可能性
②指揮系統に基づく命令があったかどうか―などだろう。
日中共同研究でも、規模について意見対立は残ったが、大筋で見解は一致したはずだ。
父親の体験を基に市長が持論を展開した心情は分からないではない。しかしいま、行為自体を否定することに、ほとんど意味はない。
30万人ならいけないが、数千人ならいいのか。日中間で意見交換をすべきだというのなら、まず「規模は別として虐殺があった」
ことを認めるのが第一歩ではないのか。
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