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大阪市立桜宮さくらのみや高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、
所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、
顧問が昨年12月19日、体罰の中止を生徒の母親に約束していたことがわかった。
しかし、顧問は同22日にも体罰を加え、翌日に生徒は自殺した。
市教委によると、生徒は昨年12月18日の練習試合で頬をたたかれるなどの体罰を受けた。
「たたかれるのがつらい」と相談された母親は翌19日夜、
顧問と電話で話し合った。顧問は「厳しい指導のやり方は変えます。今後はちゃんとかみ砕いて話をします」と伝えた。
20日の練習試合後、生徒は「今日は体罰はなかった」と母親に報告していた。
(2013年1月12日09時24分 読売新聞)
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