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米国航空宇宙局(NASA)は、2036年地球との衝突が危ぶまれていた小惑星アポフィスについて、
その危険性はないと発表した。アポフィスは9年前にその存在が確認されて以来、地球との衝突の危険性が
約3%あるとされてきたが、現在の調査ではそれがほぼ0%まで縮小した。
NASAは10日、アポフィスが地球近くを通過したあとこの試算を明らかにした。レポートによれば
36年アポフィスが地球近くを通過する際、地球との距離は3万1000キロ以下になることはない。
仮にこの予測が誤りでアポフィスが地球表面に着陸する事態となっても、地球上の生命が残らず絶滅することはない。
ソース:URLリンク(japanese.ruvr.ru)
URLリンク(m.ruvr.ru)
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