13/01/10 22:14:09.15 prsVzpDZ0
「日本」の教育現場で体罰が一般的になったのは戦後からですよ
戦前にも体罰はあるにはありましたが、
公的には禁止事項でいざ裁判になると必ず学校側が負けますので、
可能な限り体罰は避けられました
戦中の軍事教練で体罰が学校教育の現場に普遍的に入り込み、
戦後に義務教育の範囲が大幅に広がって、管理の難しい思春期の不良少年も義務教育の対象に含まれるようになったことで、
体罰が生徒管理の手段として一般化していったんです。
江戸時代の価値観では儒教の影響もあり「体罰はバカのすること」