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大阪市立大(大阪市住吉区)が4月から、学術情報総合センター(図書館)について、
閉館日だった日曜日に開館し、土曜日には午後5時の閉館時間を同7時まで延長する方針を
固めたことがわかった。
今年の目標に「『前例がない』とは口にしません」を掲げる橋下大阪市長のツイッターに、
学生らから「日曜開館」を求める投稿が寄せられたことが後押しとなった。
同センターは現在、平日は午前9時~午後10時、土曜は午前10時~午後5時、
日曜は休館となっている。
学生側からは、日曜開館を求める声が根強く、数年前から検討課題となっていたが、
人件費などの予算面から実現してこなかったという。
だが、橋下市長のツイッターに今月5日、「一番勉強したい日曜日に大学図書館が開いて
いないのはつらいです」などの投稿が寄せられ、市長が「市大はサービス向上の意識がない」
と対応を指示。その声に押される形で大学が、4月からの実施を決めた。
センターは年間約50万人が利用。市大生のほか、大阪市民が登録すれば利用できる。
▽読売新聞
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