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iPhone5の発売で加入者を10万人以上増やしたau(KDDI)だが、最近は評判がガタ落ちだ。
理由は通信障害の頻発。昨年12月31日未明に約4時間半、1月2日未明も約2時間の不具合が生じ、350万人に影響が出た。
不具合はインターネット接続などデータ通信ができなくなるもので、auも原因が分かっていない。
昨年12月31日未明に約4時間半、1月2日未明も約2時間の不具合が生じ、350万人に影響が出た。
不具合はインターネット接続などデータ通信ができなくなるもので、auも原因が分かっていない。
このままだと好調から一転、“au離れ”もあるかもしれない状況だ。
「auの公式見解は“原因不明”ですが、恐らく、通信障害の原因は設備投資が追いついていないからだと思います。
iPhoneユーザーは映像や音楽をとことん楽しみたいという人が多い。データ通信量が増えたら、
サーバーなどの増設が必要になりますが、それが間に合わないのでしょう」(経済ジャーナリスト・井上学氏)
しかし、同じiPhone5を販売しているソフトバンクは大規模な障害を起こしていない。
「単純な話、通信速度を半分にすれば2倍のデータが送れます。ユーザーとしても、通信速度が多少遅くなっても、
まったくつながらなくなるよりマシ。ソフトバンクは障害が生じないように、状況を見て通信速度を調節していると考えられます」(井上学氏)
ドコモはiPhoneを売っていない。そのためスマホに乗り換えたユーザーも、メールと電話しか使わないケースが少なくないという。
サーバーへの負荷が少なく、最近は目立った障害はないが、昨年は送ったメールが知らない人に届く不具合が生じ、総務省に行政指導を受けた。
便利に見えるスマホだが、サービスはまだまだだ。
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