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2012年の年間視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が発表され、昨年三冠に輝いた
日本テレビが二冠、テレビ朝日が開局以来初の一冠を獲得したことが明らかになりました。
民放の「三冠王」による視聴率独占は、1978~1981年がTBS、1982~1993年がフジテレビ、
1994~2003年が日本テレビ、2004~2010年がフジテレビ、2011年が日本テレビと長年続いてきましたが、
ついに二冠と一冠に分裂。昨年は一冠(日本テレビと同率)だったフジテレビは無冠に終わっています。
「三冠王」不在の時代に突入したわけですが、それでも「好きな局」というものは存在するのでしょうか?
今回は、「最も好きな地上波テレビ局の系列はどれですか?」(NHK、NHK教育も含む)というネット調査を行いました。結果は以下となっています。
・NHK:14.1%
・NHK教育:3.0%
・日本テレビ系列:12.3%
・フジテレビ系列:20.6%
・TBS系列:7.1%
・テレビ朝日系列:14.2%
・テレビ東京系列:8.3%
・この中にはない:12.6%
・テレビは観ない:7.7%
(リサーチパネル調べ、2万6759人が対象)
視聴率ではトップ争いから脱落したフジテレビ系列が、唯一の20%超えを達成。
さすがは、1982年から12年連続で三冠王に君臨した栄光の過去を持つフジテレビというべきでしょう。
コメント欄を見てみると、「女子アナが元気だし、カワイイ人が揃っている」、
「韓流やってくれてたから」などと明確な理由を書き込む人もいましたが、
多くは「なんとなく、最初にフジTVをつけてしまいます」といった声。
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