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遠隔操作型ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれるなどした事件で、警視庁などの
合同捜査本部が真犯人を名乗る人物からのメールに沿って猫の首輪から回収したチップを解析したところ、
「自分は以前、事件に巻き込まれたせいで無実にも関わらず、人生の大幅な軌道修正をさせられた」など、
一連の犯行の動機らしき文章が残されていたことがわかった。
ウイルスの設計図にあたるソースコードが記録されていたことも判明。捜査本部は、メールは真犯人の
可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、このチップは記録媒体のマイクロSDカード。ソースコードとみられる電子データ
が確認されており、捜査本部では、一連の犯行に使われた遠隔操作型ウイルス「iesys.exe」
との照合を進めている。
(2013年1月8日12時42分 読売新聞)
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