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僕が気になったのは、以下のところ
>ソニーに21年間勤めた技術者の小黒正樹氏はそう指摘する。'00年にサムスンに移り、
>のちに同社の常務まで務めた人物である。その小黒氏が、韓国メーカーの体質を語る。
>「韓国人技術者は基礎的な理論より結果を欲しがります。彼らは韓国語で『急げ急げ』と言うのですが、
>それが意味するのは、基礎から学ぶより早く最終商品が欲しいということ。
>彼らの興味は、日本製品と同等のものを急いで量産することに集中しています。
>だから、日本人技術者が基礎をじっくり教えようとしても報われず、商品化に必要な技術さえ手に入れればいいという態度を取るのです」
量産における安定品質というのは、日々の鍛錬も影響してくる
温度や湿度、大気圧のちょっとした違いや、部品の経年劣化や摩耗も機械の挙動に影響を与える
それを汲んで微妙な調整をすることも必要になってくる
それには基礎を理解することも、経験も必要になってくる
日本で作っているものができました、と言っても、微妙な調整をやらないことには明日には同じ
ものはできない
サムスンの製品の品質が段々悪くなる理由がこれでよく分かった
以前は、評判のよかったメモリーも、今ではこのとおり
サムスンメモリーの絶望的粗悪さを語る by @PCengineerX氏&@MIBkai氏
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