【与党】 自民党の高市早苗政調会長、TPP交渉参加容認の意向を表明at NEWSPLUS【与党】 自民党の高市早苗政調会長、TPP交渉参加容認の意向を表明 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト955:名無しさん@13周年 13/01/06 17:21:25.40 AXm7daO00 TPPとISDS条項 http://www.canon-igs.org/column/macroeconomics/20120223_1272.html TPP:ISD条項は治外法権か? TPP反対派が、ISD条項が治外法権に他ならないものであることを示すためによく例に挙げているのが、 カナダ連邦政府を米国化学企業の現地子会社が訴えた事案です。この子会社はメチルマンガン化合物(MMT)を 製造していました。1997年加連邦政府がMMTの流通を禁ずる新法を作ったところ、米企業がそれにより甚大な被害を こうむったとして2億5100万ドルの支払いを求めて加連邦政府を訴えました。 この件は、同時並行でカナダ・アルバータ州が、新法が国内通商協定(AIT)に違反するとして専門委員会に提訴し、 委員会での検討の結果、新法は国内通商協定に違反すると認定されました。また、MMT自体については流通を完全に 禁止する必要のあるような危険な化学物質ではないことも明らかになりました。この専門委員会の判断をカナダ連邦政府は 受け入れ、翌年法律を廃止することになりました。それに伴い連邦政府は米社に仲裁費用と遺失利益として和解金1300万ドルを支払いました。 これで明らかなように、カナダが連邦制という特殊な政体を採っていることから生じた政府の失策により、 禁止すべきでない化学物質の流通を十分な検討もなしに誤って禁止したことが原因であり http://blog.guts-kaneko.com/2011/11/post_582.php TPPと「ISD条項」河野太郎公式ブログ よくネット上で例としてあげられているNAFTAでのメキシコ政府が訴えられた例は、メキシコ政府が外資企業を差別的に取り扱ったケースであり、 カナダの例も、規制が外国企業に一方的に負担を強いるものであっただけでなく、カナダ連邦政府の規制そのものが国内の手続違反だとして 連邦政府が州政府に訴えられて敗訴している。 だから日本政府としてはTPPにこのISDS条項を入れるべく交渉すべきだが、オーストラリアのギラード政権が、今後、オーストラリアはISDS条項を FTAや投資協定に入れることを反対するとしており、予断を許さない。 http://www.taro.org/2011/11/post-1124.php 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch