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まだ交渉に参加もしていない、現在シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国間が加盟国のTPPに
賛成か反対かまだ決めかねているけれども、
反対派の人が、まるでTPPが日本とアメリカの2国間の協定のように論じてばかりなので、
反対派に対しては不信感しかないんだな。
オバマが中国に対するプレッシャーと言うTPPに反対している人は、
中国よりの、たとえば朝鮮総連の人間だろうかと疑ったり、
農協関係者だろうかと疑ったりしてしまうんだな。
本当に愛国心から言っているなら、誤解を招かないよう気をつけないと。
一般の人は、こういうことすら知らなかったりする。
■TPPは、2005年6月3日にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国間で調印し、2006年5月28日に発効した。
2011年現在、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルーが加盟交渉国として、原加盟国との拡大交渉会合に加わっている。
9か国による拡大交渉は、2011年11月12日に大枠合意に至り、2012年内の最終妥結を目指している。
日本の野田総理大臣は、2011年11月11日に「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と表明したが、
拡大交渉会合への参加は許可されず、交渉会合中の情報共有や協議には応じない方針が明らかにされている。
2012年11月12日の会合からカナダとメキシコが正式な加盟交渉国に加わった