13/01/06 13:26:58.34 0PvdtkcE0
労働集約型製品や汎用品について価格競争力の喪失から現地生産に移行せざるをえなくなっている例が多いが,
これらは、為替などではどうにもならないほど、圧倒的に労働力が安価で豊富な東南アジア地域を中心に展開している。
一方、欧米との貿易摩擦の高まり、古くはカラーテレビにはじまり,乗用車からパソコン等に至るまで、
輸出が規制された品目は現地市場の確保等のための直接投資を強いられ
米国での日系工場の収益率は他の地域に比べて相当低いが,これはやむをえず進出したことの証
円安になったら国内に工場建てて日本国民雇ってくれるなんて、幻想に過ぎない