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『約束の日 安倍晋三試論』小川榮太郎著
安 倍 叩 き は 「 朝 日 の 社 是 」
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「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、
朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。
|┃ ::: ,,;;;;;, ;;;;;_. ・三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、
|┃三 ::: /ニ^y ̄テニ, ̄k⌒i いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
|┃. .〆ー/,=‘;’7| |\=' /r)/
|┃三 ヽヽ \__ノ) (、`─' |/ ・若宮「できません」
ガラッ.|┃ .Yi /(-、=)丶 |
|┃三 U ゝ、__= / .・三宅「何故(なぜ)だ」
|┃ ヽ \ ─ /
|┃ .\ヽ、 / ・若宮「社是だからです」
|三 宅 爺|
特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。それは、むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関というべきだが、
社論を決定する地位にある人物がこう述べたというから驚く。
メディアが権力者を批判するのは当然だが、著者が指摘する「明白なウソ」「虚偽のストーリー」による安倍叩きに正当性はあるのか。
本書は、安倍内閣で首相補佐官を務めた世耕弘成が大学生に語った述懐を取り上げる。
(以下省略)
ソース.⇒ URLリンク(sankei.jp.msn.com)