13/01/07 00:34:05.77 Pec5Wcbj0
子供が生死の境をさまよった病気から幸運にも命は取り留めた。
しかし目が覚めても体の自由もほとんど効かなく、言葉も満足に話せない、
かなり重度の後遺症でこのまま寝たきりを覚悟したそうだ
本人も意識、思考具合はそこそこ有ったので見た目から
障害者とわかる自分の顔の表情にショックを受けて涙していた。
それから同級生の親という人とその友人という人が代わる代わるやってきては
ほーら信心しなかったからこういう事になるんだ、信心しろだの
以前断ったことを後悔させるような言い回しでとても悔しい想いをした
まるでこんなことになったのを裏ではほくそ笑んでいるかのようだった
ところがその子供はリハビリに励み、親の必死の協力もあり
そんな連中の想いを裏切るかのように医者からも奇跡と言われるくらいに回復し、
今では健常者と見分けが付かないほどになって補助を受けている職場に勤務できるようになっている
だが、物事を深く考えることが出来ないため人を疑うことが不得意である
今回の選挙で家の電話がよく鳴った、「〇〇くんの同級生だった☓☓です」
親はピンときた、やはり公明党へ入れろって言ってきた、なん人も掛かってくる。
本人は昔の友だちからの電話で、また遊ぼうとか言われるとえらく嬉しいらしい
親は本気で友だちと思ってないからと、やんわり言ったらしいがやはり嬉しいらしい
投票日の夕方また電話があった、ちゃんと入れたかの確認だ、なん人も掛かってくる
それから一週間誰からも音沙汰がない、こちらから掛けたらしいが出ないらしい
番号が使われてないのもあったらしい。
本人は結構ショックだったらしく数日落ち込んでたらしい。
人を欺くとはまさにこの事である
その親いわく、宗教ではない、人間的に狂っている、オウムのほうがある意味マシかも
とにかく絶対にゆ る さ な い ！
そんなエピソードがある団体ですね。