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Olha V. Horishna博士がまとめた、
「チェルノブイリの長い影 -- チェルノブイリ核事故の健康被害」という報告書が
衆議院HPにアップされています。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
例によって、なるべく人目に触れないよう、目立たないようなところに置いてあります。
衆議院チェルノブイリ原子力発電所事故等調査議員団報告書
URLリンク(www.shugiin.go.jp)
直接リンク 「チェルノブイリの長い影」 (PDFファイル)
URLリンク(www.shugiin.go.jp)
60ページほどの報告書ですが、時間のない方は最後の結論と提言だけでも読んでみて下さい。
1992-2000年の間、避難した子どもの腫瘍の発症は65倍、甲状腺の悪性腫瘍は、
1987年の60倍など、大変深刻な内容です。
またIAEA/ICRPのでたらめな報告を厳しく批判しています。
こういった報告書を、目立たないようにではありますが政府が公開しているということの意味を
よく考えなければなりません。
「この報告書に書いてあることが東日本でもそのうち起きます。
全員を避難させるのは不可能だし、巨額の費用もかかるので政府は何もしません。
逃げられる人は自主的に早く逃げてください」
政府は国民に対し、暗にそう伝えているのでしょう。