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米軍普天間飛行場に強行配備されたオスプレイが3日、今年の訓練を開始した。同飛行場では、延べ4機が離着陸したほか、
本島中南部で旋回訓練を、本島北部の米軍基地で離着陸訓練を繰り返した。
那覇市ではヘリモードや転換モードでの飛行が多数確認された。
訓練は昨年12月28日以来6日ぶり。午前11時30分ごろ、同時に離陸した2機は、宜野座村城原で低空飛行や旋回し、
キャンプ・ハンセンや名護市のキャンプ・シュワブ、伊江島補助飛行場で離着陸訓練を実施した。午後1時20分前後には
機体番号「01」「05」の2機が相次いで離陸、那覇・浦添・宜野湾市を大きく旋回飛行する訓練を計9回実施した。
那覇市の新都心公園上空を飛ぶのを、買い物帰りに見た女性(41)は「三が日から飛んで、
日本の文化は関係ないんだと思うと憤りを感じる」、滑走路南側延長上にある上大謝名公民館の
大城ちえ子自治会長は「三が日から市民に配慮もなく、日本政府は米軍の言いなり」と話した。
同じ海兵隊の岩国基地では、地元の岩国市と山口県、国、
米軍が「正月三が日は訓練を実施しない」という紳士協定を結んでいる。
沖縄タイムス 1月4日(金)10時6分配信
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